<新年のごあいさつ>


 この人は主の前で若枝のように
乾いた地から出た根のように育った。
彼には見るべき麗しさも輝きもなく
望ましい容姿もない。 (イザヤ書53章2節)

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 いかなる人にも「根」があります。
只今生きているということは、すでに「根」があるからです。
「根」があるからこそ、人は生きています。
「根」を知っていても知らなくても、「根」は共にいます(インマヌエル)。
「根」は神とも仏ともおおいなるいのち、とも呼ばれております。
人は何もしなくても、何もできなくても、生きているだけで救われている。
今年は全ての人にその原事実を知らせてまいりたい。
そう思っております。
今年は『無教会の変革』(教文館、2024年)以来、それ以降の信仰の進展をお知らせする、2冊目の著書を出版する予定です。
今年もよろしくお願い申し上げます。


2026年 元旦
                       無教会 独立伝道者
                            荒井克浩