無教会・駒込キリスト聖書集会リンク集

 

単純なる福音

 

 「神にありてもっとも深いものは愛である。人にありてもっとも深いものは信である。神は愛をもって人に臨みたまい、人は信をもってこれに応えまつる」

(内村鑑三『一日一生』11月19日より)

 

 無教会の精神とは、これであります。ここには洗礼、聖餐などのサクラメントは一切介在の余地はありません。神と我のみであります。もっとも本質的なことは、実に単純であり、とっつきにくく見えるものであります。
 しかしそのようなものこそ、人が一生をかけて証しすべきことではありませんか。その証しは、生涯の歩みを通しての神讃美へとなり行くのであります。

 

伝道者 荒井克浩

 



 

<今月の言葉―伝道所の掲示板より―
  根本的な改良

 

 

 内村鑑三は個人と社会の改良に関して、このように語っています。
 「直ちに人の良心を改良するにあらざれば、社会の罪悪はぬぐえるものではありません。」「聖書にあらわれたる聖き神に接して、邪念は私どもの心より焼き払われます。キリストなる、神の自顕を仰ぎ見まして、汚穢の念は思わずして私どもの心より消えてしまいます。聖書はすべての点において私どもを清めまするが、ことに人力の到達するに最も困難なる人の情愛に立ち入り、彼をそこに清めまして、社会の害毒をその根本において絶ちます。これはキリスト教独特の功績でありまして、この事のできる宗教も哲学も、他には決してないと信じます。」(「聖書の研究と社会改良」1902年)
 キリストの信仰によってこそ、すべては根本的に改良され得るのであります。

                               ( 2019年8月1日)


 

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★伝道・集会・無教会に関する短文ー「恩恵」ー

 

★「無教会の概要」(2012年4月30日に駒込キリスト聖書集会伝道所で行われた「福音の前進と無教会」講演会の新聞記事より; キリスト新聞7月7日付号・14日付号)

 

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